当院のご案内

総院長のご挨拶

2014年4月から小沢眼科内科病院の総院長に就任しました谷口(やぐち)と申します。私は1973年に昭和大学を卒業と同時に眼科の大学院に入り第一解剖学教室で電子顕微鏡を用いた基礎研究を行いました。大学院修了後は、本院の眼科を経て1993年から今年の3月まで昭和大学藤が丘病院の眼科教授を務めておりました。専門は白内障手術です。特にZinn小帯脆弱例や小瞳孔などの難症例に対して安全に手術を行うための、手術法、手術器具、眼内レンズなどの開発を行ってきました。また白内障に限らず、緑内障、網膜硝子体手術、外眼部手術など、眼科手術全般を得意としており、手術教育および臨床研究を行ってきました。その成果を、国内外の学会で発表し数々の受賞をさせていただきました(2008年ESCRS 手術教育部門1位受賞など)。
大学退職にあたり、小沢先生より、引き続き小沢眼科において臨床での活躍の場をお与えいただき、大変感謝しております。
私と小沢眼科の出会いは、私が眼科医になって間もない頃のことです。当時、私より先輩の地域医療を目指す数多くの先生方は、小沢眼科に就職し、現在の小沢忠彦院長の先代でお父様の小沢忠男院長の下で研修を受け、最先端の眼科を学ぶというのが大きな流れとなっていました。私は院長先生の鮮やかな白内障手術を見学し、眼科の手術に大きな興味を持つきっかけとなっています。
当院は、「最新の医療、患者さま主体の医療、喜びの医療」を理念としております。「眼」というのは私たちの日常生活において大切で重要な器官といえます。その大切な「眼」を守るため、私たちはより高度な医療を提供すべく日々研鑽していく所存です。

略歴
1967年 昭和大学医学部入学
1977年 昭和大学医学部眼科学教室大学院卒業
1979年 昭和大学医学部眼科学教室 専任講師
1985年 昭和大学藤が丘病院眼科 助教授
1993年 昭和大学藤が丘病院眼科 教授
2009年 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院眼科 教授
2014年 昭和大学名誉教授
小沢眼科内科病院 総院長 就任

医学博士
日本眼科学会専門医
日本眼科学会指導医
日本眼科学会評議員
日本白内障学会名誉会員

谷口重雄

総院長 谷口 重雄
(昭和大学名誉教授)

専門領域
・水晶体・緑内障・網膜疾患における眼科手術学
・チン小帯脆弱例における補助器具の開発・研究
・超音波水晶体乳化吸引術と眼内レンズに関する研究
受賞(first prize)
・米国白内障屈折手術学会
 (ASCRS,ボストン,1991年)
・米国白内障屈折手術学会
 (ASCRS,サンディエゴ,1992年)
・米国白内障屈折手術学会
 (ASCRS,サンフランシスコ,2006年)
・欧州白内障屈折手術学会
 (ESCRS,ベルリン,2008年)
代表著書
・難症例白内障へのPEA-IOL手術
 (金原出版 1998年)
・眼科外来シリーズ1 白内障外来
 (メジカルビュー社 1998年)
・すぐに役立つ眼科診療の知恵 白内障
 (金原出版 2006年)
・白内障手術パーフェクトマスター
 (中山書店 2013年)